MTBって
もういいよ・・・・とんでもないよ・・・・馬鹿やキチガイばっかり市民210kmの頭文字とってますよね?
久しぶりの投稿のちゃり旦那です。
決して休んでたわけではありません。サボっていただけです
さて、お待ちかね(誰が?)の市民210kmのレポートです。その①なんで1回目与那ぐらいまでで。
前日の土曜日、チャンピオンレースのT.Tのホルダーを任され緊張する。約1時間ほどの業務だが終わってみると腕が痛い。間違いなく筋肉痛コース
その後、しばしメカニックコーナーでBSやGIANTの方々とアヤしい情報交換しながらメカ業務をこなす。
ぼくのところにメカに来た方は100%知ってる方だけでした
そしてPM3時半には名護青年の家へ移動。
ここでは初心者向け講習会があり、その講師をおおせつかっての業務。これをPM6時半頃まで。で、ブースに戻って撤収作業。終わったのがPM8時頃でした。 あー疲れた
そしてレース当日!予想どうり腕は筋肉痛!既に残念感で一杯に。
チームのU田さんが既に並んでいたためちゃっかり横に並ぶ。時間は朝6時半。あと1時間半近くここに並ぶと思うとぞっとする。。。
近くにはKIDSの面々。NAKATSURUさんより激励の言葉をもらう。
「パレード終わってアタックしてよ!」ボク「あ、ハイ!ってだめでしょ!」
緊張が和む。
そうこうしながらついにスタート!
相変わらずパレードのくせに速い。40kmは出てるな。
今年は前方で潜伏することを決め込んでいたので本スタート後もいい位置で走れる。
一番危険で緊張する本部半島。落車に巻き込まれませんようにと集中しながら100番手以内をキープ。ポール区間を過ぎ、本部のマックスバリュのあの危険箇所。やはり危険だった!
あのクランクに入った瞬間、ボクとU田さんは偶然横並び。U田さんの右側から落車発生!!
寄りかかってくるU田さん。「こっこれは!2人でこけるうーーーー!」
とぼくはそのまま左の選手に当たり体勢立て直すがU田さんが今だによっかかってくる!ここでボクは思いっきりU田さんを右に押し込み、2人とも体勢立て直し完了
後ろやそのほかは皆さんの想像どうり、祭りが開催されていました。。。
その後は意外と落ち着いたペースで淡々と進み、家族の応援する天底の坂頂上、ワルミ架橋への入り口で左端によって声援に応える
58号に出てからの平坦も淡々と進むが相変わらず位置取りが激しい。淡々といっても常に時速40km以上。少しも油断できない。しかし100番手以内キープの位置は走りやすい。
そしてついに与那!
やはり登り序盤の区間は速い!確か40kmで進んでいた!ここでも前が見える位置をキープ。今年は脚の具合はいい。去年は本部で既に攣っていた(笑)油断してると現れる罠!ちょっと前を走っていたKIDSのAGARIEさんが落車!! びっくりした
与那の則面工事区間、車線が細くなるところで誰かがヘマして一気にペースが落ちる・・・・止まるかと思った・・・・
そのあとAGARIEさんが追いつき多分第2集団と思われる集団で1回目与那終了。
与那の後半まで先頭集団の姿がチラホラ見えていたので安心する。
で、下りは地元走りでかっ飛ばしダム補給所。ここでの補給をパスして
身内補給を受けようと思っていたら・・・・・!
ボトルを用意していない!ボトルーーー!!と3回ほど叫んでギリギリ補給完了!ここでも止まる寸前までいった。アブなかった。直前のAIさん(NAKATSURUさんヨメ)からの補給もらえばよかったと反省。
辺戸岬へのアップダウンが始まり、バラけていた選手も一塊に。気づくと100名近い!ここでもKIDS・AGARIEさんらと前の位置をキープしながらなんとなくローテをするフリをする。風車のところで後方からVIPカー登場。助手席にウチの従業員が乗っているそして激励に応える(アイコンタクトのみ)
インフォモトがタイム差を知らせていたので多分第2集団。ちょっと満足。そして忘れたころにやってくるケイレン!これはイタイ過去最高の痛みを感じる!ごまかしながら奥の坂へ・・・・
その②に続く!
戦い終わってやっと洗車のアンカー号。お疲れ様でした。